拡大視野のもと治療
当院では自由診療・保険診療問わず拡大視野のもとでの治療を心掛けております。
もちろん、治療する箇所や内容によっては肉眼で十分な場合も少なからずあります。しかし、歯科治療において精度の高い治療をしようとすると、拡大視野下においての精巧な治療が求められます。
その為、高倍率ルーペ(拡大鏡)、 歯科用マイクロスコープ(顕微鏡)、歯科用3DCT(立体レントゲン)を導入し、これらの機器を使用した精度の高い治療を目指しております。
無痛治療を実現するための工夫
当オフィスでは、無痛治療(痛くない治療)に本気で取り組んでおります。
歯科治療自体が苦手な人はもちろんですが、どなたでも緊張や不安を伴いやすく、普段よりも神経が高ぶるため、痛みなどに過敏になってしまいます。
そこでまず木目を基調とした明るく清潔なオフィスにし、歯科医院の特有の嫌な匂いがなるべくしないように工夫しながら、スタッフが優しくお声かけを致します。
これらの工夫することにより、当院では常に患者様の状態を把握することで、少しでも緊張を和らげた状態で治療を受けていただけるように心がけています。
そのうえで、麻酔注射を刺すときの痛みを和らげます。
表面麻酔を塗る
炭酸レーザーをの表面麻酔効果を利用する。
特別なシールを張り5分間待つ
極細の注射針を使用し表面をピンと張った状態で麻酔する。
麻酔薬は冷たいまま注入すると痛みを感じますので、術前に麻酔薬を痛みのでない適切な温度まで温めて使用します。